こんにちは^^
K.メタルクラフトです!

[宮城県大崎市、施工前の横葺き屋根の様子]
今回は宮城県大崎市で行った、横葺き屋根への**雪止め金具の後付け**と、軒先への**落下防止ネット「スノーZneo」**設置の様子をご紹介します。
※この記事では、これから冬に向けて「屋根からの落雪が心配」「スノーZの取り付けを検討している」という方に向けて、施工前の状態から取り付けの流れ、費用の目安まで分かりやすくまとめています。
◼︎今のうちに落雪対策をおすすめする理由
積雪地域では、屋根に積もった雪が一気に滑り落ち、雨樋の破損や、屋根下を通る人・停めてある車への落雪事故につながる危険があります。特に鳴子温泉のような山間部エリアは積雪量が多く、シーズン中に屋根へ登っての追加工事が難しくなるため、雪止めやスノーZの取り付けは**冬本番を迎える前の今の時期**に済ませておくのがおすすめです。
新築時に雪止めが設置されていない住宅や、既存の雪止めだけでは心配な屋根でも、後付けタイプの金具とネットを組み合わせることで対策が可能です。
◼︎施工前の状態
対象の屋根は横葺きの金属屋根で、軒先まで雪止めが設置されていない区間がありました。傾斜もあり、積雪時の落雪リスクが高い箇所です。

◼︎使用材料
[雪止め金具「マスターシリーズS240」と落下防止ネット「スノーZneo」]
今回使用したのは以下の材料です。
– 横葺用雪止め 後付タイプ「マスターシリーズ S240」(KYOWA GROUP製・高耐食性鋼板)
– 落下防止ネット「スノーZneo」(オールステンレス仕様)
雪止め本体は現場の屋根色に合わせたダークブルーで、既存の屋根の意匠を損なわないよう配慮された製品を選定しています。
◼︎施工の流れ
**①雪止め金具の取り付け**
屋根のハゼ部に挟み込むタイプの後付け雪止め金具を使用しました。ハゼ部分に金具を挟み込んだ後、ボルトをインパクトドライバーでしっかりと締め込んで固定します。屋根材に穴を開けずに施工できるため、防水性を損なう心配がありません。

[ハゼに挟み込むタイプの後付け雪止め金具をインパクトドライバーで固定している様子]
**②落下防止ネットの結束**
軒先には落下防止ネット「スノーZneo」を設置。ネットを雪止め金具にステンレス番線で結束し、ペンチでしっかりと締め込みます。強風や積雪の荷重に耐えられるよう、結び目は複数箇所で確実に固定しています。


[落下防止ネット「スノーZneo」をステンレス番線で結束している様子]

◼︎施工後の様子

[雪止め金具と落下防止ネットの取り付けが完了した軒先の様子]
軒先に沿って、雪止め金具とネットがバランスよく配置されました。屋根の色味に合わせた金具のため、全体の外観もすっきりとした仕上がりです。

[施工完了後の屋根全体の様子]
これで積雪時の落雪リスクを大幅に軽減でき、下屋や駐車スペース、隣接する建物への影響も防げます。
◼︎後付け雪止め+落下防止ネットのメリット・デメリット
メリット
– 屋根材に穴を開けずに施工できる(既存屋根の防水性を維持)
– 既存の雪止めだけでは足りない箇所をピンポイントで補強できる
– 屋根の色に合わせた金具で意匠を損なわない
デメリット・注意点
– 屋根材の種類・ハゼの形状によって対応できる金具が異なる
– 積雪量が多い地域では金具の本数・配置の設計が重要
– 施工には屋根に上る作業が伴うため、天候・時期を見て計画する必要がある
◼︎【費用の目安】
1台あたり¥15,000〜20,000程度 ※足場代別
屋根の形状や勾配、雪止めの設置本数、足場の有無によって金額は変わります。正確な費用は現地調査の上でお見積りいたします。
◼︎まとめ
今回は宮城県大崎市で行った、横葺き屋根への雪止め金具後付けと落下防止ネット「スノーZneo」設置の施工事例をご紹介しました。
– 「うちの屋根には雪止めがついていない」
– 「スノーZの取り付けを考えているけど、自分の屋根に合うか分からない」
– 「今の雪止めだけでは不安」
このようなお悩みをお持ちの方は、雪が本格的に降り出す前のこの時期にぜひご相談ください。
LINEなら写真を送るだけで簡単な診断も可能です。
お気軽にご連絡ください^^
施工エリア:宮城県大崎市ほか近隣エリア・宮城県の広いエリアで対応可能です。
施工内容:横葺き屋根 雪止め金具後付け工事/落下防止ネット「スノーZneo」設置
施工:K.メタルクラフト



