こんにちは!
宮城県大河原町を拠点に、屋根・外壁・雨樋などの建築板金工事を行っているK.メタルクラフトです^ ^
今回は、仙台市泉区の住宅で行った、窓まわりとデッキ柱の腐食補修工事をご紹介します。
今回ご相談いただいたのは、外壁に取り付けられている窓まわりの木部と、屋外デッキの柱。
長年雨風にさらされてきたことで、木部の一部に腐食が見られる状態でした。
◼︎窓まわりの木部が腐食
まずはこちら。

窓の左右にある木製の化粧材を確認すると、一部が黒く変色し、腐食が進んでいました。
特に下側や端部は雨水の影響を受けやすく、塗装が劣化すると木材に水分が入り込み、徐々に傷みが進んでしまいます。
今回のような状態では、表面を塗装するだけではなく、実際に傷んでいる部分を確認して補修することが重要です。
◼︎腐食した部分を補修

腐食している部分を取り除き、傷んでいないところまで確認。
そのうえで新しい木材を使用して下地を復旧しました。
ここをそのまま板金で覆ってしまうのではなく、まず腐食部分を処理して下地を整えます。
見えなくなる部分だからこそ、先に下地を直しておく。
これは今回の工事でも特に意識したところです。
◼︎補修した木部を板金でカバー

下地の補修が終わったら、窓まわりを板金でカバーしていきます。
板金で覆うことで、木部が直接雨風にさらされる部分を減らし、今後の劣化を抑えることを目的としています。
住宅の外部にある木部は、塗装による保護だけでなく、板金によって雨水から守るという方法もあります。
今回のように既存の形状を活かしながら補修できる場合は、部分的な補修と板金施工を組み合わせることで、必要以上に大掛かりな工事にしなくても対応できる場合があります。
◼︎デッキの柱も根元が腐食
続いて、屋外の柱です。
こちらも柱の根元部分に腐食が見られました。

柱の根元は床面に近く、雨水や湿気の影響を受けやすい場所です。
今回も傷んでいる部分を補修したうえで、柱の根元を板金でカバーしました。

これによって、柱の木部に雨水が直接当たり続ける状態をできるだけ避ける納まりとしています。
◼︎今回の板金工事はここまで
今回の工事では、
● 窓まわりの腐食部分の撤去
● 木下地の補修
● 窓まわりの板金カバー
● 柱の腐食部分の補修
● 柱根元の板金カバー
までを施工しました。
この後、塗装業者さんにて全体の塗装仕上げを行う予定です。
そのため、今回掲載している写真は「最終完成」の状態ではなく、板金工事まで完了した段階のものになります。
塗装まで仕上がると、補修した部分も既存の外壁や木部と馴染み、さらに全体がきれいに仕上がる予定です。
木部の腐食は「塗装だけ」で済むとは限りません
外壁や窓まわりを見て、
「塗装が剥がれているだけかな?」
と思っていても、実際に確認すると内部の木材まで傷んでいることがあります。
特に、
● 木部が黒くなっている
● 塗装が膨れている
● 木が柔らかくなっている
● 表面がボロボロしている
● 窓まわりの木部が変色している
● 柱の根元が傷んでいる
といった症状がある場合は、一度状態を確認した方が安心です。
腐食が部分的であれば、傷んだところだけを補修して板金で保護するという選択肢もあります。
「全部交換するほどなのか?」
「塗装だけで大丈夫なのか?」
判断が難しいところだと思います。
そういった場合も、まずは現在の状態を確認することから始められます。
◼︎今回の工事内容
・施工場所
仙台市泉区
・施工内容
窓まわり木部腐食補修・板金カバー
デッキ柱腐食補修・柱根元板金カバー
・今後の予定
塗装業者による仕上げ塗装
◼︎最後に
木部の傷み、気になりませんか?
窓まわりや柱などの木部は、普段はあまり気にして見ない場所かもしれません。
しかし、塗装の剥がれや変色の奥で、木材の腐食が進んでいることがあります。
「この程度ならまだ大丈夫かな」
「塗装だけで直せるのかな」
「木部を全部交換しないといけないのかな」
そう思ったら、まずは一度ご相談ください。
写真を撮ってLINEで送っていただくだけでも大丈夫です。
実際の状態を見ながら、
補修で済むのか、板金で保護できるのか、交換が必要なのか。
できるだけ分かりやすくご説明します。
無理に工事をおすすめすることはありません。
「ちょっと気になる」くらいでも大丈夫です。
お気軽にK.メタルクラフトまでご相談ください。
▼ 写真を送って相談も可能です。
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