【太白区】雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕|施工の流れをわかりやすく解説

2026.04.08

こんにちは!

K.メタルクラフトです^ ^

今回は太白区で施工した、

雨漏りしていた瓦棒屋根のカバー工事の様子をご紹介します!

屋根って普段なかなか見えない分、

「これって直さないとダメ?」って迷うこと多いですよね。

実際今回のお家も、

見た目はそこまででもないのに中で雨漏りが進んでいたケースでした。

なので今回は、

「どんなふうに直していくのか?」

できるだけわかりやすくまとめています👍

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


■ なぜ雨漏りしていたのか?

瓦棒屋根は一見丈夫ですが、

  • 下葺き材(ルーフィング)の劣化

  • 雪止め部のサビによる穴あき

  • 屋根頂点部からの水の回り込み

などが原因で、気づかないうちに内部で雨漏りが進行しているケースが多いです。

今回も、屋根頂点部から水が回っている可能性が高い状態でした。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


■ 施工の流れ

① 軒先・ケラバの解体

まずは屋根の端部(軒先・ケラバ)を解体します。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


② 広小舞の交換

軒先の下地材である「広小舞」を新しく交換。

この部分が傷んでいると、

  • 水が吸い上がる

  • 板金がしっかり固定できない

といった問題が出るため、しっかり補強します。

仙台市太白区金剛沢
雨漏りしている屋根をカバー工法にて修繕
劣化した軒先の広小舞

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。
広小舞の交換



③ 軒先・ケラバ水切り(唐草)取り付け

雨水を外へ流すための「唐草(からくさ)」を設置。

ここで水の流れをコントロールすることで、

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。
軒先水切り取付け
軒先水切り

 

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。
ケラバ水切り

雨漏りしにくい構造を作ります。


④ 屋根下葺き(ルーフィング)

防水の要となる工程です。

既存屋根の上から新しいルーフィングを施工し、

万が一の雨水侵入を防ぎます。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


⑤ 本体葺き(立平葺き)

今回の仕上げは、耐久性の高い「立平葺き」。

既存の瓦棒屋根の上から新しい屋根材を被せていきます。

  • 軽量で建物に負担が少ない

  • 継ぎ目が少なく雨に強い

といったメリットがあります。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


⑥ 屋根ハゼ締め(ガッチャ掛け)

本体をしっかり固定する工程です。

屋根材同士を専用の道具でしっかり固定していきます。
(職人の間では“ガッチャ掛け”なんて呼んだりします笑)

あまり見た目の変化がないような作業ですが、風に強い屋根にするための大事な工程です。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


⑦ 棟包み板金の納め

最後に屋根の頂点部分を棟包み板金でしっかりカバーして完成。

ここも雨漏りの原因になりやすいポイントなので、

丁寧に仕上げていきます。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


■ カバー工法のメリット

今回採用したカバー工法は、

  • 解体が少なくコストを抑えられる

  • 工期が短い

  • 断熱・防音性が向上する

といったメリットがあります。

「まだ全部剥がすほどではないけど不安…」

という方には非常に相性のいい工事です。

仙台市太白区金剛沢で雨漏りしていた瓦棒屋根をカバー工法で修繕。


■ まとめ|雨漏りは“見える前”に対処が重要

屋根の雨漏りは、

実際に室内に水が落ちてきた時にはすでに進行しているケースがほとんどです。

今回のように、

  • 屋根頂点部の劣化

  • 下葺き材の寿命

が原因の場合、早めの対処で大きな工事を防げます。


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