【太白区】棟板金を外したら分かった屋根の本当の状態|見えない腐食に注意

2026.04.14

宮城の皆様こんにちわ!
K.メタルクラフトです^^
今回は雨漏りしている戸建てにて、現地調査を実施。
実際に棟板金をはがし中身の状態を確認しました。


◾️見た目では判断できない屋根の劣化

屋根は普段なかなか見る機会が少なく、

「特に問題なさそう」と思われがちです。

しかし実際には、外から見えない部分で劣化が進行しているケースも多くあります。

今回は太白区の住宅で屋根の現場調査を行い、

棟板金を一度外して内部の状態を確認しました。

スレート屋根の棟板金内部で進行していた木下地の腐食事例


■棟板金を外してみると…

一見すると大きな破損は見られない屋根でしたが、

棟板金を取り外したところ——

・下地の木材(貫板)が黒く変色

・湿気や雨水が入り込んだ形跡

・部分的に腐食が進行

という状態が確認できました。

外側からは分からない「内部の劣化」が進んでいた典型的なケースです。

太白区の屋根調査で棟板金を外した内部の腐食した貫板の状態


■なぜ屋根の中が腐るのか?

今回の原因として考えられるのは以下の通りです。

・棟板金の継ぎ目のシーリング劣化

・釘の浮きや隙間からの雨水侵入

・長年の雨風による蓄積ダメージ

特に棟部分は風の影響を受けやすく、

小さな隙間でも水が入り込みやすい箇所です。

太白区屋根調査。見た目では分からない屋根内部の腐食状態


■放置するとどうなるか

この状態をそのままにしておくと、

・棟板金が強風で飛ばされる

・雨漏りの発生

・屋根下地や野地板の腐食拡大

・結果的に修理費用が大きくなる

といったリスクがあります。

「まだ大丈夫そう」に見える段階でも、

内部では確実に劣化が進んでいる可能性があります。


■今回の対応内容

今回の現場では、

・腐食した貫板の交換

・棟板金の新設

・防水処理の見直し

といった対応が必要な状態でした。


■まとめ|屋根は“見えない部分”が重要です

屋根は見た目だけでは判断できません。

今回のように、実際に開けてみて初めて分かる劣化も多くあります。

「最近点検していない」

「築年数が経っている」

そんな方は、一度状態を確認しておくことをおすすめします。


■お問い合わせはこちら

屋根の状態が気になる方は、

写真だけのご相談でも大丈夫です^^

LINEやお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください!

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